ウマ娘スコーピオ杯 チャンミー固め濃いめ多めレビュー
その前に、ライブラ杯の結果はこちらになります。
3体適正Sで出走し適正Aのマンハッタンカフェに返り討ちに遭いました!
この後飲み会で天井寸前まで引き新しいポケモンを手に入れました!
↓振り返り↓
終盤開始時が最終コーナー1/3時点からになります。
今回はこの終盤地点が環境を大きく左右しました。
[逃げ]
相変わらず水着マルゼンを筆頭にウンス、ファルコ、育てやすさからスズカも視野に入り第一メタ脚質でした。
本家アンスキ以外が安定して勝つにはSSRスズカの『逃亡者』が重要となる環境になったので、ヴァルゴ杯より育成が大変だったように思えます。
[先行]
全先行キャラが使える加速スキルとして継承紅炎ギアなどがありましたが、今回は早く出過ぎてギリ無効発動となってしまいました。
逆に赤マル、タイキシャトルは効果時間が長くギリギリ有効発動です。
後述しますが、秋シチーの存在含め特定のキャラが強い脚質になりました。
[差し]
例えばヴァルゴ杯では有効な強さを持つ先行がおらず、逃げか差しかタイシンかの環境だったのでアナボリックゲーに持ち込みやすかったのですが、今回は前めの脚質が多く中盤スキルと賢さを仕上げないと何も出来ない展開が多かったように見えます。
ただライアンは昇り竜で終盤接続速度アップも狙えて、秋シチーやモンクエルも固有が発動さえすれば最強格、ルドルフも固有と独占力があり相変わらず展開を制すれば、という脚質です。
[追込]
特に言うことありません。
今回は加速がアナボリとアオハル力しか無いことを除けば強い脚質だと思うので、差しと同じように中盤スキルと賢さを上げれば十分戦えるとは思います。
⭐︎秋シチーについて
固有スキル「GET DOWN」
最終コーナーで順位が30%~70%の間で競り合うと発動する速度・加速複合スキル
チャンミ条件だと3位〜6位で発動します。
チャンミ発表直前に実装された新衣装で、天皇賞・秋との噛み合いが最高でした。
差しでも強いですが、発動条件が競り合いなので前めの脚質が多い今回は先行の方が安定してたと思います。
上記の話も踏まえて環境はこんな感じでした
今までより全脚質が強いコースな気がします。
ファルコはもう少し中距離SをつけやすかったらSランだと思います。(一夜漬けで何も生み出せず)
⭐︎出走馬3頭
理想のステに地固め+緑スキル3つを取れたのがこのウンスだけでした。
まあまあ上振れてたのにアオハル決勝オール◎で負けたのでアオハルはクソです。
これ以外に中距離直線◎など取れたウンスもいたのですが、集中力不発で地固め発動しないリスクと比べて上記のウンスを選びました。
完成度低すぎ最低限必要なスキルだけ持たせたシチーです。
S+とか作れた中でなぜ尻尾もスピードスターも脚質直線コーナーも無いこれを選ぶことになったのか自分が一番聞きたいです。
適正Sガチャはウンコです。
直前までタイキを使っていたのですが、ラウンド2になる頃には勝率15%まで落ち、単逃げ展開の時に負けてたので急遽間に合った逃げキャラがこれだけでした。
一応ファルコもスズカも作ってルムマで試しましたが完成度5%くらいでお話になりませんでした。
⭐︎本戦
これだけ終盤接続速度アップと独占力発動しても1馬身まで迫ってくるシチーが強すぎて生きた心地しませんでした。
ウンースいつもありがとう。
⭐︎有馬記念チャンミ(多分次のチャンミ)
スタミナと根性が601・901以上でスピード補正が乗るコースです。
タイシンが根性補正で601以上にして迫る影でフィニッシュ…ってコト!?
次のサポカガチャでSSRタイシンもくるみたいなので、大迫影時代になる可能性もあります。
つまり終わりってことなんだよね😉
改めてチャンミーお疲れ様でした!
11/29追記 迫る影サポカこなくてよかった…